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Garden Gallery

ぐるりと店を取り囲むように、落葉樹や宿根草、1年草、ハーブや野菜などを育てています。
月に一度、このページでご紹介していきます。

2017年5月 撮影

エリゲロン

エリゲロン

Erigeron Karvinskianus
和名 源平小菊、ペラペラヨメナ
キク科

まだ雪の舞う、寒い2~3月に植えました。
朝の冷え込み厳しく、葉も赤くなって心配しましたが、暖かくなり緑の若葉が見え始めて、今ではきれいな花を咲かせています。

フェンネル

フェンネル

Foeniculum vulgare
和名 ウイキョウ(茴香)
セリ科

冬は室内の植木鉢で育てていたものを地植えにしました。
個性的な葉っぱをしていますね。
魚料理に合うハーブで、歴史上最古の作物と言われています。

モッコウバラ(八重咲 黄)

モッコウバラ(八重咲 黄)

Rosa banksiae f. lutea Rehder
バラ科

5月上旬に美しい黄色の花が咲きました。トゲの無いバラでつる性。
網のフェンスに絡まして大きく育だてるのが楽しみです。

イロハモミジ

イロハモミジ

Acer palmatum
ムクロジ科

モミジの若葉(5月中旬撮影) まだとても柔らかい葉です。
葉を丸める「葉巻虫?」という虫がついていました。
秋の紅葉もとても美しいので、またご紹介します。

ヒメ岩垂草

ヒメ岩垂草

Lippia canescens
クマツヅラ科

地面を這うように育ちます。どんどん広がることを期待して店舗の正面に植えました。
とても小さい花で見えにくいのですが、拡大するとよく分かりますね。

ジューンベリー

ジューンベリー

Amelanchier canadensis
和名:アメリカザイフリボク
バラ科

早春に真っ白な花を咲かせた後、葉が出て写真のような実が成りました。
今は緑色をしていますが、だんだんと熟して赤から黒くなると食べられます。

カシワバアジサイ

カシワバアジサイ

Hydrangea quercifolia
アジサイ科

葉が柏(ブナ科の木)に似ていることが、カシワバという名前の由来。
花芽が出来てきているので、花の時期が楽しみです。

ホスタ(ブルーマウスイヤー)

ホスタ(ブルーマウスイヤー)

Hosta ‘Blue Mouse Ears’
別名 キボウシ
ユリ科

ネズミの耳のような形をしている青緑色の葉がとても印象的。
ホスタの中でも小型の品種で、葉の美しさだけではなく花にも注目です。

クリーピングタイム

クリーピングタイム

Thymus  serpyllum
シソ科

タイムは3種植えていますが、これは普通のクリーピングタイム。
この株は昨秋から植木鉢で育てていたもので、早く花が咲きました。

ツキヌキニンドウ

ツキヌキニンドウ

Lonicera sempervirens
スイカズラ科

変わった名前ですが、茎が葉を突き抜けているように見えるのでツキヌキと呼ばれています。
つる性の植物で、赤い花が庭を明るく彩ります。

クレマチス

クレマチス

Clematis
キンポウゲ科

ジャックマニー系のクレマチス。冬は地上部が枯れ翌年に新枝を伸ばします。
つる性の植物で、まだ小さい株ですが紫色の花が咲いてくれました。

レモン

レモン

Citrus limon
ミカン科

花が咲いて、新しい葉もどんどん出てきました。
冬には大雪で枝が折れたこともあったのですが、順調に育っています。

インスタグラムでも写真をご紹介しています。

2017年6月 撮影

チェリーセージ・シグナルレッド

チェリーセージ・シグナルレッド

Salvia greggii SignalRed
 シソ科

他のチェリーセージよりも濃くてしっかりとした赤色の花をつけます。
草丈は70センチほど。店の横の径のカーブに沿って植えています。
真夏には花は一休みしますが、秋にはもう一度咲いて晩秋まで楽しめます。

アグロステンマ

アグロステンマ

Agrostemma githago
 ナデシコ科

1年草。初夏の風にそよぐ姿に心が癒されます。
とても背が高くなりなした。倒れないように支えが必要。
テーブル席からとても良く見えますよ。

ベロニカ

ベロニカ

Veronica
オオバコ科

背が高くスマートな立性のベロニカです。
英名のガーデンスピードウェルは、早く花が散ってしまうことからグッドバイの意味がありますが
脇芽から新しい花が見えてきています。
キレイなブルーの花がとても爽やか。

 

カシワバアジサイ

カシワバアジサイ

Hydrangea quercifolia
アジサイ科

5月に紹介した時からグンと成長して、真っ白で鮮やかな花が咲きました。
雨が降らなくて大丈夫か?と心配なほどの今年の6月でしたが、
月末から降り始めた雨にとても良く似合います。

斑入りヤブラン

斑入りヤブラン

Hydrangea quercifolia
ユリ科

細長い葉が流れるように見えて、庭の良いアクセントになります。
とても丈夫な性質で、葉っぱの美しさだけでなく、夏から秋にかけて咲く花も楽しみです。

ミニトマト(アイコ)

ミニトマト(アイコ)

Solanum lycopersicum
ナス科

色づき始めたミニトマト。
店の裏側には、ごく小さな畑ですが夏野菜を栽培中。
畝間には赤クローバーを育て、時折刈っては畝に敷いています。

アナベル

アナベル

Hydrangea arborescens ‘Annabelle’
アジサイ科

北アメリカ原産のアジサイの園芸品種。
真っ白な大きい花が店の正面にひと際目立っています。

 

ヒペリカム・ヒデコート

ヒペリカム・ヒデコート

Hypericum patulum cv.Hidcote
オトギリソウ科

ヒペリカムの中でもヒデコートは黄色い大輪の花が咲きます。
雄しべの長さが短いのが特徴。最寄りのJR日吉駅でもたくさん咲いていますよ。

 

 

宿根かすみ草

宿根かすみ草

Gypsophila paniculata
ナデシコ科

多年草のかすみ草。1年草もありますが種類が違います。
よく花束で使われているのは八重咲のこちらの方です。
背が高くなると倒れやすいので、支柱で支えてあげました。

インスタグラムでも写真をご紹介しています。

2017年7月 撮影

フェンネル

フェンネル

Foeniculum vulgare
和名 ウイキョウ(茴香)
セリ科

5月の撮影時に比べてグングン成長して、草丈は1mを超え。
倒れないように支柱で支えています。
魚料理に合うハーブとして有名ですね。イタリアのパン「タラッリーニ」、
ドイツの「ザワークラフト」にも種が使われています。

クリーピングタイム

クリーピングタイム

Thymus  serpyllum
シソ科

キレイな絨毯のように地面を覆ってきました。見事な眺めです。
早春に植えた時は、苗がとても小さく心配したのが嘘のよう。

オルラヤ・ホワイトレーズ

オルラヤ・ホワイトレーズ

Orlaya grandiflora
セリ科

冬の間は人参のような葉がロゼット状で寒さに耐えていましたが、春~夏になって真っ白なレースのような花を咲きました。
とても可憐で庭が華やいで見えます。

アガパンサス

アガパンサス

Agapanthus
ユリ科

小径に沿って数株植えています。
長い花茎をまっすぐに伸ばして咲く姿はとても優雅。
花は白色の他にブルーや紫色があります。

インスタグラムでも写真をご紹介しています。

2017年8月 撮影

ムラサキツメクサ(赤クローバー)

赤クローバー

Agapanthus
シャジクソウ科

畑のエリアの畝間で育てています。
時々刈り取って畝の上に敷き、緑肥として活用しています。
真夏の暑さにも負けず元気いっぱい。ピンクの可愛い花も咲いてきました。

小玉スイカ

すいか

Citrullus lanatus
ウリ科

小玉のスイカ。つるがどんどん伸びて黄色い花を咲かせます。
初めは雌花がなかなか出来ずに心配で、収穫時期も迷いましたが
甘くて美味しいスイカを味合うことが出来ました。

2017年9月 撮影

ツキヌキニンドウ

ツキヌキニンドウ

Lonicera sempervirens
スイカズラ科

夏を超してグングン成長。フェンスに蔓がいっぱい伸びてきました。
花も9月になってもう一度咲き始め、元気いっぱいです。

ローズマリー

ローズマリー

Rosmarinus officinalis
シソ科

立性のローズマリー。テラス席の周りにたくさん植えています。
成長はゆっくりですが、植えた時は小さかった苗もしっかりしてきてブルーの鮮やかな花が咲きました。

アベリア・ホープレイス

アベリア

Abelia x grandiflora Hoplays
スイカズラ科

庭を明るいイメージにしてくれる斑入りの葉が印象的な低木。とても丈夫です。
白に近い薄ピンクの小さな花をたくさん咲かせますが、あまり目立たない感じですね。

2017年10月 撮影

コスモス

コスモス

Cosmos bipinnatus Cav.
キク科

1年草エリアに咲いたコスモス。草丈や葉は小さいのですが、大きな花が咲きました。
10月は台風の連続で日照不足となり、この写真を撮ったあと元気が無くなりましたが、
それでも11月上旬の今、がんばって咲いています!

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